ハオルチアを知ったのは、地元の図書館開催のセミナーのひとつ、
「寄せ植え講座」がきっかけ。
植物に詳しい先生が講師で、1鉢に5種類ほどの植物の寄せ植えを体験。
費用は1000円。
で、その先生が、ご自身が育てた植物をGW前半に熊本市動植物園の
展示コーナーにリトープスも出品します、市場の半分くらいの値段です、
とのアナウンスがあり、有田陶器市に行った帰りに立ち寄った。
熊本市動植物園の入園料は、200円か300円くらいかな~と思ってたら、
500円だった(◞‸◟)
お店番をされていた方に声をかけると、残念ながらその先生は不在。
リトープスを探していることを告げると、その先生が育てておられて
販売可能な鉢があると持ってきてくださったので、それを購入。
数人の方がいろいろ多肉植物のことを説明してくださり、なんとなく、
その方たちが育てた植物が展示されている模様であることがわかった^^
職場のデスクに置いて楽しめるものがあるかときいたら、ハオルチアを
勧められて、我が家にやってきたという流れ。
が、職場の環境は植物にとってはあまり居心地よくないかも・・うちも
そんなに変わらないけど(^^;)、自宅のやわらかな陽があたる場所に置いて
様子をみることにした。
あれから約半年が過ぎ、枯れずにいてくれてる。
雑草みたいなのがいるなあと思っていたら、それは脇芽だったようで
こちらもだいぶプクプクしてきた。
ハオルチア愛好者の方によると、光に透かしてみたときの透明感だったり、
ぷくっとした葉の瑞々しさや葉先に向けてのなめらかな曲線の具合が
なんともいえず癒されるとのこと。
ふーん、そんな楽しみ方があるのかと思って、私も太陽の光越しに眺めたり
しながら鑑賞するようになった。
なるほど、ぷくっとした葉から見える緑の光は宝石のようで瑞々しく、
美しい。これに魅かれる気持ちはよくわかる!
たまに、もう少しやわからな陽をあててあげようと窓際に置くと、うちの
猫たちが鉢を倒して土がこぼれてしまうことがあるけど💦
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