主体性をもって

両親が立て続けに入院することになりました。

母は、認知症で肺がんが見つかりました。入院していることが認識できず、

毎日、「知らないひとばかりで心細い。はやく迎えにきて」と泣いてしまいます。

父は、母を在宅でみていたので、自身の精密検査に行けなかったのですが、

母の入院を機に受診したところ、膀胱に「よくないもの」が見つかり、

体力があるうちに手術をすることになりました。

手術前日に付添人が必要で、私が対応することに。

退院日が早くて1週間後、長くて2週間とのことで、3週間、実家の熊本に

滞在することにしました。

コロナワクチン接種、しましたか?
私は「接種しない派」でした。

が、遠方の両親が入院したり、病院に行ったりするのに、首都圏からの

接触があると、入館や受診が限定され、もしかしたら、両親存命中に

会えないかもしれない、そう思い、接種することにしました。

そう思っていた矢先、会社から職域接種範囲拡大のメールがあり、対象だったので、

申し込みました。

コロナワクチン2回接種は、その効果ははっきりしませんが、免罪符のようでもあります。

コロナによってDXが加速し、遠方でもテレワークが可能となりました。

コロナがもたらしたもの。

霊界的な思考での捉え方、現在進行形の現在での捉え方で状況に応じて、自身が

主体性をもって選択していくしかないかな、と思います。

なにを選択したらいいのか、どれを選択するのがベストなのか。

迷いは嫌で苦痛だけど、決める勇気も必要。

たくさんの情報に触れるのも自分の意志。

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