山の日は、どこに登ろう。
毎日酷暑&無風、午後は雷雨予報で気分もあがらず、
行きたい山も決まらない。
結局、近所へ買い物して冷房の効いた家で過ごす。
怠けているのか、体調がイマイチなのか、行けば楽しいのか、
よくわからない。
別に山の日だからといって、山に登んなくてもいいじゃん。。と
思いつつも、やっぱり気になる山の日(笑)。
登山道がズルズルしてなくて、坊がつる寄れて、往復5時間くらいの
行程で、立ち寄り湯できるところ、ないかな。
というわけで、
長者原~諏蛾守越~三俣山(西峰)~法華院温泉山荘
~雨ケ池~長者原
を周回。
6:30スタートすれば、12時頃下山できる。
諏蛾守のイワイワもまだ続くのか?と思う頃には諏蛾越に到着できて、
三俣山の急登も楽しめて、そよそよ風の涼しい山頂でのんびり。
夜中の雨で川ができてる砂千里歩きは、噴煙をあげる硫黄山の荒々しい
山肌や緑に覆われた久住山を背景に絵のような風景。
そんな風景をあとにまたまたイワイワを下り、蒸し暑い樹林帯を抜けて
法華院温泉山荘へ。
ちょうど法華院温泉山荘では、山の日ワークショップ最終日。
手持ちの法華院さんの手ぬぐいに「坊」の字をシルクスクリーンで
刷ってもらい、初めからこんなデザインだったような素敵な
仕上がりに☆
夏の陽射しと涼しい風。緑の草原の坊がつるを眺めながら、
ノンアルビールとコンビニで買ったおにぎりでお昼ごはんは最高じゃ。
まさかの池になってる雨ケ池もみれて、なんだかんだで、今年も楽しい
「山の日」を過ごしました。
下山時刻は、予定より1時間ほどオーバーしたけど、ロケーション抜群の
瀬の本高原ホテルの露天風呂は貸し切り。堪能して帰りました。
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