春分の日 ~宇宙元旦~

先月から、なんだか胸がざわざわ。

父に優しくしたいと思っていても、何度も同じことを言わないと

いけない、携帯電話の使い方を何度も教えないといけない。。

そんな些細なことでもイラっとしてしまい、自己嫌悪になったり。

healing仲間のセラピストに「どう思う?」と投げかけてみたら、

形は違えど、みんなそれぞれに気持ちが揺さぶられているみたい。

春分の日からエネルギーが変わることを感じていたのかも

しれない。

裕古先生によると『風の時代。よりリアルにイメージできることは具現化

しやすくなる。』ということのよう。

ものごとは、『陰』『陽』で構成されていることは理解できる。

『陽』だからいいのか、というわけでもない。

絵画や音楽、舞踏、料理にいたるまで・・あらゆるところで陰影が

あって、深みが増し心に響く。

スピリチュアルの世界では「スターゲートが開く」「宇宙とつながる」などと

言われている。

スターゲートが開く、と聞くだけで、映画のような1シーンを想像してしまう。

うまく説明できないけど、スターゲートはいつも開いていて、宇宙とは

いつでも自由につながれると思う。

春分の日は、古来から人びとが、自然とともに糧を得て暮らしていた頃からの

暦の知恵ではないだろうか。

お彼岸があり、春分の日を迎え、昼と夜の長さが同じになり、草木が一雨ごとに

芽生え、生を感じさせてくれる。

大きなエネルギーの変化だ。

ふわふわしていると、このエネルギーに振り回されることも理解できる。

春分の日は、エネルギーの質?も意味合いも大きく違うけど、目に見えてわかりやすいのは

社会でいえば年度替わりみたいなものかな。。

年度は4月で替わるけど、実態は1月から始まっている。

表面化して目に見えるようになるけど、地中ではさまざまな変化はすでに始まっている

ということでしょうか。

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