じっとり汗をかいた後の梅ジュースは、クエン酸が身体中に
沁みわたる。
カルピスも美味しいけど、梅ジュースの酸味と甘さが最高に
美味しい。
梅が浸透液でシワシワになって、そのエキスを存分にいただくって
なんて贅沢なことなんだろう。
毎日、ガラスの中の梅のシワシワぶりをじっくりみつめて
「よしよし。。」と思う。
今年は、梅を少しづつ買いためて、せっせと冷凍。
つつましいけど心地よい暮らし。
食べ物の話が続きましたが、なに食べようかな、なに飲もうかなと
思いめぐらすことができるかどうか、それは私の心の疲労度バロメーター。
毎日の暮らしのなかには、よい空間もそうでない空間もある。
耳や目から入ってくる情報を脳で処理しながら生きているわけだけど、
気づかないうちにストレスを溜めてしまうと、さまざまな不快な症状が現れる。
そうなってくると、私はなに食べようかと考えること自体が鬱陶しく
思えてしまう。
そんなとき、どうするか。
自分の心のサインにできるだけ速く気づくこと。
そして、どうしたいか自分の魂にきいて、心地よい時間をもつようにすると
またフラットな自分に戻れる。
手作り石鹸も梅ジュースも、作ってみたいなと思うことから始まる。
自分の魂の声に耳を澄ますことは大切ですね。
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