目覚めの悪い夢 

先日、目覚めの悪い夢を見ました。

私はラピュタみたいな空に浮かんでいるところにいて、初めてそこへ来た夢の中の知人女性が嬉しくなって、飛び跳ねていた。

私たちは、言葉ではなく、会話していました。

組み合わせた両手を空にかざして、いくつか形を作っている様子は、とてもキラキラしていて羨ましかった。

両手を組み合わせて作る不思議なサインで、『ああ、この人が住むところでは、こういうサインがあるんだなあ』と美しいと思った。

それをみた私も嬉しくなって、無意識に『こっちはもっときれいだよ〜』と声をかけた。

でもそこは雲の上。

瞬間、あ、このひとはまだ飛べないと思ったときには、その人はそこを目指して飛んでしまい、サーっと落ちてしまった。

どういうメッセージなのか。。
瞑想しても、頭で考えようとするからメッセージが受け取れず、先生にお話ししてみました。

先生から「自分は大丈夫、自分はできるとおごっているととんでもないことに巻き込まれる。ご注意を。気づきのメッセージですよ」とアドバイス。

なるほどなるほど。

この日の午後、お腹はピーピー(失礼。これが私の浄化のサインなのです。)

するとこのあとは、不思議と嫌な思いがすーっと消えていきました。

「勝って兜の尾をしめよ」

別になにかに勝ったわけでもありませんが、失敗から課題が見つかり、分析して改善し、実行してみる。

わかった!できた!!

そう思えたとき、どんなにささやかなことでもうれしい。

ただ、その「うれしい☆」には、すっと魔がさす。

そういうことですね。

「勝って兜の尾をしめよ」

またひとつづつ。

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